バージスラインを狭くしたい！広めで高さがない胸を寄せて上げる4つの方法！

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バージスラインが広めで高さがないバストに、悩んでいませんか？

位置や形の悪いバストは、服の上からでも分かるものです。

実はバージスラインが広めで高さがないバストには、5つの原因があります。

ここではその5つの原因を踏まえた上で、バージスラインを狭くする4つの方法を紹介しています。
いずれも、日常生活の中で簡単に実践できる内容です。

即実践すれば即効性が期待できる方法も含まれています。

バージスラインを狭くするだけで美乳になれるので、是非実践してみてください。

バージスラインとは？広いバージスラインと狭いバージスラインの違い

そもそもバージスラインとは、バストとお腹の境界線になっているω（オメガ）状の下乳のラインを指します。
そのため、バージスラインはオメガラインと呼ばれるケースもあります。

バージスラインが広いか狭いかは、端から端までを直線で結んだ線の長さや下乳の曲線の度合いで判断できます。

視点を変えれば、下乳の曲線が直線に近いほどバージスラインは広く、丸みがあるほどバージスラインは狭いと判断できます。

バージスラインが広いとバストに丸みがなく、境界線がぼやけがちになります。
バストに高さが出ないため、小さく見られがちです。

逆にバージスラインが狭ければバストには丸みがあり、境界線もハッキリしています。

バージスラインが広い5つの原因と狭くする4つの方法

バージスラインが広い原因は、全部で5つあります。
その内4つは後天的な原因なので、今からでも改善できます。

原因の解消が、バージスライン（オメガライン）を狭くする解決策となります。

まずは、バージスラインが広くなってしまった原因から確認しておきましょう。

それぞれの原因と対策を、以下で掘り下げて解説します。

楕円形型の骨格は受け入れる

バージスラインの元々の広さは、実は骨格が影響していると言われています。

元々バージスラインが狭い欧米人は、体に厚みのある筒型の骨格をしています。

日本人は基本的にバージスラインが広く、これは体に厚みがない楕円形型の骨格に起因しています。

楕円形の骨格では体前面が横に広いため、元々のバージスラインが広い上に広がりやすいという特徴があります。

ですが、バージスラインを狭くするために骨格からの矯正を考える必要なんてありません。
骨格を矯正しなくても、バージスラインは狭くできるからです。

ノーブラでの就寝をやめてナイトブラを使う

バージスラインを狭くする一番おすすめな方法が、ナイトブラです。

なんといっても、着けて寝るだけという手軽さが一番の魅力です。

ノーブラで寝ていると、100％確実に肉流れが起こります。
固定されていないバストは、重力の影響にてよって四方八方に散らかり放題となります。
その結果、バージスラインが広がるなど形崩れの原因になってしまいます。

人生の3分の1も占める睡眠時間が、実はバージスラインを広くする大きな原因になっている可能性が高いんです。

ですがナイトブラを使うだけで、就寝中のバストを形崩れから守れます。
朝までしっかりホールドしてくれるので、肉流れを防げます。

選ぶポイントとサイズさえ間違っていなければ、着用した瞬間から効果を実感できます。

ただ、バージスラインを狭くするためには、それなりの構造と機能を備えたナイトブラでなければなりません。

以下で解説する「バージスラインを狭くするナイトブラの選び方」を参考に、選んでみてください。

サイズが合っていない昼ブラを買い直す

ブラジャーは、バストを揺れによるダメージから保護すると同時に、形を整えて美しく見せる役割があります。

ですがもしサイズが合っていなければ、しっかりホールドされないためにどちらも叶いません。
ワキや背中への肉流れが常態化することで、バージスラインが広がってしまいます。

逆に言えば、サイズの合った昼間用のブラジャーを着けるだけで、バストを揺れから守れます。
しかも、肉流れを防げるだけでなく、バスト本体の補正までできます。

昼ブラの見直しは簡単にできて即効性も高いので、今すぐ取り組むべきです。

筋力が低下した大胸筋を鍛える

バストは、土台となっている大胸筋によって支えられています。
大胸筋とはいわば、天然のブラジャーです。

土台の力が弱まるとバストを支える力も弱まるため、形崩れにつながりバージスラインも広くなります。

運動不足や加齢によって、バージスラインは広くなるんです。
したがって、大胸筋を鍛えることが解決策となります。

大胸筋を鍛えれば、バージスラインを狭くする他にバストアップ効果にも期待できます。

また、大胸筋の筋トレは土台部分を改善するため、裸でも美乳を維持できる点が最大のメリットです。
ブラジャーの保護なしでも形が崩れないなら、これほど最高な状態はありません。

ただ、筋トレによる解決策は効果を実感しづらい上に挫折しがち。
もちろん時間もかかるので、継続して取り組む必要があります。

もしも挫折が心配なら、パーソナルトレーニングという選択肢もあります。

上記画像は、MMM（トリプルエム）というパーソナルトレーニングジムで、「バストアッププラン」を受けた40代女性の写真です。

バストが中央に寄り、高さも出ているのが分かります。
MMM（トリプルエム）は東京に2店舗しかありませんが、通える人にはおすすめです。

その他女性専用パーソナルジムでも、バストを含めたボディメイクトレーニングが受けられます。

猫背な姿勢を正してバストマッサージをする

バージスラインが広い理由は、姿勢が悪く猫背になっているからなのかもしれません。

実際に確認してみれば分かりますが、前かがみで丸まった姿勢の猫背では、バストトップの位置が下向きになり、形も崩れてしまいます。

また、大胸筋の衰えにもつながり、バストを支える土台の力が弱まります。

したがって、バージスラインを広くする原因のひとつに数えられます。

ただ、姿勢を正すだけではバージスラインを狭くする効果はほぼ期待できません。

どちらかといえば、バストを形崩れから守る予防策として意識しましょう。

また、バストマッサージはバスト周りの血行促進や新陳代謝の促進によって、バストを健康な状態に保てます。

バストの寄せ上げ効果にも期待できますが、大きな効果は望めません。
ただし継続的に正しく取り組めば、形崩れの予防や矯正につながる可能性はあります。

そんなバストマッサージの効果を底上げしてくれるのが、バストケアクリームです。
中でもおすすめなのが、効果実感率95％のバストケアジェル　Cellnoteです。

バージスラインを狭くするナイトブラの選び方

バージスラインを狭くする方法では、ナイトブラが一番おすすめです。

とはいえ、ナイトブラならどれでもバージスラインを狭くできるわけではありません。

バージスラインを狭くするには、それ相応の機能を備えたナイトブラでなければ無理です。

そこでここでは、バージスラインを狭くするナイトブラの選び方を解説します。

バージスラインを狭くするナイトブラを選ぶポイントは、アンダー部分にあります。

バージスラインをハッキリさせて丸みのある形に整えられるナイトブラかどうかが、重要になります。

広いバージスラインの特徴に、離れ気味なバストが挙げられます。
逆に言えば、真ん中に寄せられればバージスラインは自然に狭くなります。

そこで思い浮かぶのが、寄せる力に長けているフロントホックやサイドホック付きのナイトブラです。
ただ、寄せるだけでは不十分なんです。

バージスラインに曲線が作れませんし、ぼやけたバージスラインをハッキリさせることにはならないからです。

バージスラインが曲線になっているか

それぞれのナイトブラのアンダー部分を注意して見れば分かりますが、実はバージスラインが曲線になっていないナイトブラもあります。

特にフロントホックやサイドホック付きのナイトブラに顕著で、大抵はベルトによって直線になっています。

狭いバージスラインは丸みが特徴なので、下乳のラインが曲線になっているナイトブラの方が適しています。

バージスラインを整える構造になっているか

バージスラインを狭くするには、ぼやけている境界線をハッキリさせる必要もあります。
そのための構造が備わっているかどうかも、チェックしてみましょう。

代表的な例が、ワイヤーです。
ただ、ナイトブラはほとんどノンワイヤーなので、あまり現実的ではありません。

したがって、ワイヤーの代用となる機能があるかどうかがポイントになります。

バージスラインを狭くするナイトブラ

以上のポイントを踏まえた上で、バージスラインを狭くするおすすめのナイトブラを厳選して紹介します。

バージスラインを狭くするナイトブラを使えば、バストを寄せて上げることができます。

美しいバストラインができあがるだけでなく、見た目のボリュームアップにもつながります。

PGブラ【強い補正力が魅力】

PGブラは、バスト専門サロンのP-Grandiがその技術を結集して開発したナイトブラです。
他社製品とは大きく違い、強い補正力が大きなポイントです。

バージスラインにソフトワイヤーが入っているだけでなく、サイドベルトでバストを真ん中に寄せられます。

バージスラインを狭くするナイトブラとして、非常におすすめできます。

PGブラはサイズ展開も多いので、幅広い女性に対応できます。

LUNAナチュラルアップナイトブラ【オメガラインを狭くする】

LUNAナチュラルアップナイトブラは小胸専用の特別設計が施されたナイトブラです。
サイズ的に対象となる人は限定されますが、該当する人にはとてもおすすめできるナイトブラです。

LUNAナチュラルアップナイトブラは、ω（オメガ）ライン（＝バージスライン）を整える特別構造になっています。

滑り止めシートがバージスラインを型取っていて、ワイヤーの代わりとなっています。
バージスラインの形状は、もちろん曲線です。
また、ダブルパワーネットで上向きと丸みを実現しています。
バストの輪郭を際立たせつつ、真ん中に寄せる働きもしてくれます。

LUNAナチュラルアップナイトブラの値段（税込）

購入枚数	値段（税込）	送料
1枚でお試し	4,378円	650円
2枚セット	8,318円	無料
3枚セット	12,214円	無料
5枚セット	19,701円	無料
ブラ＆ショーツ1セット	7,106円	無料
ブラ＆ショーツ2セット	13,501円	無料
ブラ＆ショーツ3セット	19,825円	無料
ブラ＆ショーツ5セット	31,977円	無料

ヴィアージュ【形崩れを防止】

ヴィアージュはフルカップタイプのナイトブラなので、画像の通りバージスラインはしっかり曲線になっています。

脇下部分から体前面中央に向かって設けられている着圧ラインが、ワイヤーの代わりとしての機能を担っています。
同時に、バストを真ん中に寄せる働きもしてくれます。

ヴィアージュはどちらかといえば、補正より形崩れ等の防止目的での使用に適したナイトブラです。
バージスラインを狭くするというより、広くならないために使いたい人におすすめです。

ヴィアージュの値段（税込）

購入枚数	金額
ブラ1枚でお試し	3,278円
ブラ2枚セット	6,228円
ブラ3枚セット	9,145円
ブラ5枚セット	14,751円
ブラ＆ショーツ1セットでお試し	5,456円
ブラ＆ショーツ2セット	10,366円
ブラ＆ショーツ3セット	15,222円
ブラ＆ショーツ5セット	24,552円

まとめ

広めで高さがないバージスラインを狭くする方法について解説してきましたが、いかがだったでしょうか？

以上4つの方法は、いずれも簡単に日常生活に取り入れられます。

特に昼ブラやナイトブラは、着けるだけでバージスラインを狭くすることができます。

ちなみに、ナイトブラは必ずしも夜専用ではありません。
昼夜兼用で使えるので、出費も抑えられて一石二鳥です。

バージスラインを狭くするナイトブラ