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夏休み親子化石教室

夏休み親子化石教室
毎年大人気のワークショップ『夏休み親子化石(クリーニング)教室』が佐川地質館で開かれました。今年は7日と14日の2回の開催で、両日とも約15組の定員制です。北海道夕張産の中生代白亜紀後期のアンモナイトは、大きさが親指の爪ぐらいから大人の拳ほどのもの。受付の際に選んだ番号で自分のクリーニングするアンモナイトがくじ引きで選ばれます。館長の溝渕先生の丁寧で面白い説明を聞き、タガネやハンマーや小さなノミで彫って削ること、約2時間。2倍以上の競争率の中から運良く選ばれた県内外からの参加者は、細かいけれど力の要る作業を熱心に行って、だんだんと形が見えて来るアンモナイトに黙々と向き合っていました。化石館や他の博物館に置いてある化石のクリーニングがいかに大変が知った参加者たち、館長の溝渕先生は今回の体験した事で今後見方を変えて大昔の貴重な化石に向き合って欲しいとおっしゃっていました。(執筆:車田 智志乃)