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佐川ナウマンカルスト

佐川ナウマンカルスト
JR佐川駅から車で約5分、佐川町甲(紫園)にある『佐川ナウマンカルスト』。佐川町を「地質のメッカ」として広めたドイツの地質学者エドモンド・ナウマン博士の名にちなみ、博士の来町100年を記念して造られた公園です。 ナウマン博士は、明治時代から数回にわたる調査で佐川町とその周辺の地域を訪れました。古生代から中生代にわたる地層が分布している佐川町を、地球の生い立ちを探るうえで重要な場所として世界に紹介した、佐川町と縁の深い人物です。 公園に向かう坂をのぼりきると、目に飛び込んでくるのが巨大なナウマン像のオブジェ。そして、羊の群れのような石灰岩。この日はナウマン像の足下に黄色い花が咲き、ほのぼのとした春らしい景色が広がっていました。(執筆:鶴見 悠子)