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フジバカマ(藤袴)

フジバカマ(藤袴)
秋晴れが続く今日この頃。牧野公園のあちらこちらで『フジバカマ』が咲き始めました。スッと伸びた茎にピンク色の小さなかわいらしい花をたくさんつける、フジバカマ。奈良時代の歌人、山上憶良が万葉集において選定した「秋の七草」の1つでもあります。キク科ヒヨドリバナ属の多年生植物で長さは100cm程。1ヶ所に何本も群れになって咲いているため、まるで小さなお花畑のようです。香りは桜餅の葉のような香りと言われており、その甘い香りを求めてかフジバカマの周りには多数の蝶や蜂が群がっている様子が印象的でした。(執筆:栗崎 心)